HAYAMIの草ストロー設立の想い
草ストローブランド「HAYAMI」は三人の若者によって立ち上がりました。
2050年には、海洋プラスチックゴミが魚の数を超えるとされています。このままの生活を続けては、数十年後にはきれいな海で泳ぐことも美味しい魚を食べることもできなくなることに危機感を感じました。
日本は先進国と呼ばれているにも関わらず、サステナビリティや環境に対する意識は低く、目先のコストばかりを考え、大量生産・大量消費が当たり前のように行われています。
そこで、私たちはサステイナブルな日本を実現するために、草ストロープロジェクトを立ち上げました。
地球無くしてはビジネスだけでなく、人間が生活することもできません。愛する人や大切な人が将来住みやすい世界を築くためには、今を生きる私たちが行動を起こす必要があります。一人一人の日々の生活の小さな変化が地球の未来を変える大きな変化に繋がります。
私たちは、草ストローという小さな変化ではありますが、たくさんの小さな変化を生み出すことで持続可能な社会構築に貢献していきたいと思っております。
メンバー紹介
私たちについて
NATSUTO OKUBO
CEO
東京農業大学国際農業開発学科4年。
フィリピンで国際ボランティアに参加し、18歳の時、兄の影響でスペインや南米でバックパックを始める。メキシコ留学を経て現在、大学の授業と両立させながら、草ストロープロジェクトを進める。
HAYATA OKUBO
Executive member
中央大学法学部法律学科を卒業。アメリカ留学や23か国のバックパック経験を経て、スタートアップのリサーチャーなどを務める。ミンとはバックパック中に出会い意気投合、草ストロープロジェクトを開始。学生時代には、移民サッカー大会を主催するなど移民支援活動などにも注力。
MINH HOANG
Executive member
朝日新聞奨学生として日本に2年間留学。帰国後、現地IT企業で日本関連のプロジェクトに参画。その後、ベトナムの人材派遣会社で主に日本の市場調査を担当。現在は、日本企業のベトナム子会社の社長を務める。
【会社概要】
会社名: 合同会社HAYAMI
代表: 大久保 夏斗
設立日: 2020年5月25日
Email:kusasutoro@gmail.com
事業内容: 草ストローの輸入販売